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あなた、エロい女でごめんなさい
第9章 地下室で、乱・淫・猥
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それからしばらくして車は止まった
バタン....と私の終わりを告げるかのような、車のドアが閉まる音がする
私は、手首と足首をロープで縛られ、口を塞いでいたタオルは後頭部でギッュと括られた
後部座席で一緒にいた男に担がれて、白く古びたビルに入る
「いい眺めじゃん....パンティ見えそ」
そう言って篤と呼ばれてた男は後ろからスカートを捲った
「エロいね....厭らしい黒だ」
軽く撫でれて躰がビクンと揺れる
「ンーンッンーー」
....止めて
........お願い、下ろして
自由の利かない躰を精一杯動かした
「....ふぅん、イキがいいねぇ」
「だろっ?
篤が運転中....暴れて大変だったぜ」
「でも、それだけじゃないだろ?」
クチュリと指を奥に忍ばせて、篤が言った
「ゥンンーー」
......やっやっー
そんなんじゃない
......やめて、やめて......
「....ばれた?」
「おまえは、俺以上にドスケベだからな」
「あぁ、エロエロー!!
ごめんごめん、ちょい手を出した」
男達が笑ってる
イヤ、こんな男達に..
「....ンンッーンッ」
...ダメ
このまま、連れてかないで...
精一杯、躰を捩る
「...あぁーー...柔らけー」
「なんだよ、突然」
「この女の胸が、躰揺らす度に俺の肩にこすりつけられてんだよ」
「まじで?」
篤が覗き込んだ
「抵抗しながら、俺のこと煽ってんの分かってないみたいだぜ?」
「....................!!!!」
そ....んな、
拒むことさえ....
「早く、行こうぜ
俺もう限界」
篤が先に階段を下りていく
その後に続く男と私
ゆっくり……ゆっくりと一段一段、暗闇に引き込まれていく
湿気た空間に、カビと埃の混じった臭い
......ギイィーと、重い扉が開かれた
バタン....と私の終わりを告げるかのような、車のドアが閉まる音がする
私は、手首と足首をロープで縛られ、口を塞いでいたタオルは後頭部でギッュと括られた
後部座席で一緒にいた男に担がれて、白く古びたビルに入る
「いい眺めじゃん....パンティ見えそ」
そう言って篤と呼ばれてた男は後ろからスカートを捲った
「エロいね....厭らしい黒だ」
軽く撫でれて躰がビクンと揺れる
「ンーンッンーー」
....止めて
........お願い、下ろして
自由の利かない躰を精一杯動かした
「....ふぅん、イキがいいねぇ」
「だろっ?
篤が運転中....暴れて大変だったぜ」
「でも、それだけじゃないだろ?」
クチュリと指を奥に忍ばせて、篤が言った
「ゥンンーー」
......やっやっー
そんなんじゃない
......やめて、やめて......
「....ばれた?」
「おまえは、俺以上にドスケベだからな」
「あぁ、エロエロー!!
ごめんごめん、ちょい手を出した」
男達が笑ってる
イヤ、こんな男達に..
「....ンンッーンッ」
...ダメ
このまま、連れてかないで...
精一杯、躰を捩る
「...あぁーー...柔らけー」
「なんだよ、突然」
「この女の胸が、躰揺らす度に俺の肩にこすりつけられてんだよ」
「まじで?」
篤が覗き込んだ
「抵抗しながら、俺のこと煽ってんの分かってないみたいだぜ?」
「....................!!!!」
そ....んな、
拒むことさえ....
「早く、行こうぜ
俺もう限界」
篤が先に階段を下りていく
その後に続く男と私
ゆっくり……ゆっくりと一段一段、暗闇に引き込まれていく
湿気た空間に、カビと埃の混じった臭い
......ギイィーと、重い扉が開かれた
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