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第2章 寮生活

由香里と光希は部屋に戻った。




光希『なんでお前と同じ部屋になったんだ？由香里の高校も5クラス200人いて俺の高校も5クラス200人。200も部屋があるのに…』





由香里『やばっ。でも知らない人より光希でよかったかも。』





部屋はベッド、机、ロッカーが２つずつ。シャワー室もある。２人は荷物をロッカーへ片付けた。




部屋に誰かがノックをしてきた。
由香里『はぁい！』
田山『携帯などの電子機器を預かりに来ました。この袋に部屋番号と名前を書いて電子機器を入れてください。』


由香里と光希は部屋番号と名前を書き携帯を入れて管理人さんに渡した。