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ずっと一緒。
第9章 生理きた~ゴールデンウィーク
光希『由香里のかーちゃんもオレが由香里と同じ付属の高校通ってるの知ってるよ笑まぁ同じ部屋で暮らしてるのは知らないけどっ』
由香里『えっ!なんで知ってるの?私のママ。』
光希『入学式終わって寮に向かう途中ですれ違った。由香里をよろしくって言われた。まぁオレのかぁさんも由香里のかーちゃんから聞いていると思うし…まぁ、今は休め。』
由香里のベッドに座りながら由香里を寝かしつけようとポンポン優しくたたいていた。
トントン。ドアを叩く音がした。
宮川『由香里さーん大丈夫?』
由香里の担任の先生だ。
光希は、慌ててベッドから立った。
光希『今寝たところです。熱も下がったみたいで。』
宮川『あっほんと。それは、よかった。懐かしいなぁ~この215室。』
光希『卒業生なんですか。』
宮川『そう。私もここの卒業生なの、。しかも、1年生の時この部屋だったの。1年生の担任初めてだから10年ぶりにこの前来たのよね。由香里さんのように4月にぶっ倒れてね。この1ヶ月いろいろあったでしょ。』
光希『いろいろありました。。来週からはゴールデンウィークで自宅へ帰れるんで。』
宮川『それはよかったわ。由香里さん起きたら明日出席するのか聞いといてねっ』
由香里『えっ!なんで知ってるの?私のママ。』
光希『入学式終わって寮に向かう途中ですれ違った。由香里をよろしくって言われた。まぁオレのかぁさんも由香里のかーちゃんから聞いていると思うし…まぁ、今は休め。』
由香里のベッドに座りながら由香里を寝かしつけようとポンポン優しくたたいていた。
トントン。ドアを叩く音がした。
宮川『由香里さーん大丈夫?』
由香里の担任の先生だ。
光希は、慌ててベッドから立った。
光希『今寝たところです。熱も下がったみたいで。』
宮川『あっほんと。それは、よかった。懐かしいなぁ~この215室。』
光希『卒業生なんですか。』
宮川『そう。私もここの卒業生なの、。しかも、1年生の時この部屋だったの。1年生の担任初めてだから10年ぶりにこの前来たのよね。由香里さんのように4月にぶっ倒れてね。この1ヶ月いろいろあったでしょ。』
光希『いろいろありました。。来週からはゴールデンウィークで自宅へ帰れるんで。』
宮川『それはよかったわ。由香里さん起きたら明日出席するのか聞いといてねっ』