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契約的束縛・誘惑なる秘密
第7章 ミュンヘン-過去の遺恨
「はぁはぁはぁはぁ‥‥」
「すまんやり過ぎたか?
それにしても、これを引きちぎるとは‥‥」
「その‥‥つい力が入っちゃって‥‥はぁ‥‥」
ブラの生地なんて、そんなに簡単に破けない‥‥のだけど、今の私の力では簡単に破いてしまう‥
気を付けてはいるんだよ?
極力力を込めないように練習もした。
でも咄嗟の時は感覚が狂ってしまって、結果は見た通り‥‥
これが貰った力の1つ、人並み以上の腕力‥‥まだ沢山あるけれど。
「‥‥‥もう大丈夫、力も抑えたし少しは落ち着いたから‥‥ね本郷さん?」
「まあ‥‥このままは確かに辛いな」
「‥‥だから‥‥」
手首の拘束が外れたのを良い事に、私の方が本郷さんの膝の上に乗る‥
所謂対面座位という体勢なんだけど、私が本郷さんの躰に触れたくなった。
「‥‥ゆっくり腰を落とせ美波、無駄に太い分挿入しにくいからな」
「‥‥うん‥‥あっ、本郷さんのぺニスが挿って来るよ‥‥」
勿論知っている、本郷さんのぺニスは長さは普通の日本人サイズだけど、太さがとんでもないって‥
だから胎内(なか)を馴染ませるように、膣壁が擦れても大丈夫なように、ゆっくりと挿入し腰を落としていく。