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契約的束縛・誘惑なる秘密
第8章 2人の盟主国外へ‥‥
「はぁはぁ‥‥悠人は‥‥辛く無い?」
「私ですか?
‥‥辛く無いと言えば嘘になるんでしょう、美波のヴァギナを貫きたい、共に快楽を得たい、その気持ちはありますが‥‥
私のこのぺニスです、解さないと挿らないのは美波も知っている筈です」
「一緒に快楽を得たいのは私も同じ、遺物の中でずっとそうしていたでしょう」
知識と力の為に、私と悠人は遺物の中に入り、1つに繋がり合った‥‥何ヵ月もずっと‥‥
性欲とは少し違うと言っても、悠人のベニスを受け入れている状態。
やっぱり本能的に性欲は来る訳で、時々知識の共有を抜きにして求めたのも確か‥
だからこそ分かる、悠人が我慢しているって、責めるだけでは物足りないと。
「‥‥そうでしたね、ずっと1つでした美波と‥‥
ではこんなのはどうです?」
「??」
悠人が身を起こし、中途半端のままだった服を全て脱ぎ出した‥
でもそれから??
そう思っていれば、悠人はベッドに乗り、私を軽々と抱き上げ悠人は下になり私は上‥
ああと思う、悠人のやりたい事が分かった、これだと2人揃って快楽を得られるね。