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契約的束縛・誘惑なる秘密
第15章 香港ー日本への伝(つて)
「このまま放置するのも一興ですが、それでは面白味に欠けます‥
どうせもう濡れ捲りのようですから、準備など無くとも挿いるでしょうね」
美波に目を向ければ、心得たように今日一番の仕掛けを奥から取り出し、それに指を這わせて遊んでいます‥
本気でやるようですね美波は‥‥
「‥‥これは日本の伝統工芸品で"こけし"と言うの‥‥
その中でも職人が1つ1つ作り出す珍しい品、見て‥‥この形ぺニスそっくり、それに綺麗な彩飾、特に赤が強いわね‥
形は同じのが多いけれど、大きさは多種多様‥‥これなんか良くて?
長さも太さも十分だわ、受け切れるかしら??」
美波が持つのは、平均的なぺニスの倍以上はある"こけし"‥
艶かしく"こけし"に指を這わせた後、女に分からせるように、胸の下辺りから"こけし"全体を擦り付けヴァギナまで‥‥
「‥‥嫌‥‥嫌‥‥そんなの挿らない‥‥嫌‥‥」
"こけし"の大きさに気付き、否定の声を上げる女、しかしこうした時の美波は止まる気は一切無い‥
『手加減知らず』は相変わらずで、一度火が点いたらとことん。
私ですら調教師用の性格を教え間違ったのではと思うほと、調教師としての美波は容赦しない‥
今日も調教者が1人潰れますか。