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第2章 内緒のセフレ
岩盤浴に通ってると
望月部長と彼女が来ているのをよく見かけた。
数ヶ月立つと同じで岩塩の岩盤浴で
二人きりになってしまった。
「伊藤さん…だよね?」
「望月部長…」
「彼氏いないの?せっかく男女兼用の岩盤浴なのに」
「一人で入るほうが時間気にせず長く入れますから。」
どうせ寂しい女だなぁなんて言ってくるんでしょう?
望月はクスっと笑う。
「そうだね。だから彼女にも愛想尽かされたのかもな。」
「…。そこは知りませんが。」
他愛ない話から
翌週も岩盤浴にいくと望月部長に会った。
「他所の会社の彼女さんでしたよね?」
望月部長と彼女が来ているのをよく見かけた。
数ヶ月立つと同じで岩塩の岩盤浴で
二人きりになってしまった。
「伊藤さん…だよね?」
「望月部長…」
「彼氏いないの?せっかく男女兼用の岩盤浴なのに」
「一人で入るほうが時間気にせず長く入れますから。」
どうせ寂しい女だなぁなんて言ってくるんでしょう?
望月はクスっと笑う。
「そうだね。だから彼女にも愛想尽かされたのかもな。」
「…。そこは知りませんが。」
他愛ない話から
翌週も岩盤浴にいくと望月部長に会った。
「他所の会社の彼女さんでしたよね?」