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第3章 新しい扉 ※お漏らしあり
………………………

それ以来、毎日私がまず橋上の前でオナニーを見せ、それで興奮した橋上のものを挿入する、という流れが定着しつつあった。

今日はずっとトイレを我慢していた。

それでも仕方なく橋上の屋上へ向かう。

セックスが終わったらすぐにトイレに行けば大丈夫だ。


だけど、その考えは甘かった。




クチュ…クチュ…ちゅぷ、クチュッ…

「んん…っ、ふ、あ、…」

クリトリスを指で回すように刺激しながら、頭の中はトイレのことでいっぱいだった。

「榎本、自分で指突っ込んで慣らしてみ」

「んぅ…」

私は、早く終わって欲しい一心で中指をアソコにゆっくりと挿入する。

そしてじゅぷじゅぷと出し入れした。

ああ……おしっこ…!

新しい刺激に、膀胱が決壊しそうになる。

手の動きが遅くなるのを見た橋上は、

「抜け。俺が慣らしてやる」

と言って私の指を抜かせ、今度は自分の指を挿入してきた。

「あっ…、」

指を二本、ゆっくり挿入し、奥の方でくいっと指を曲げてGスポットを刺激してきた。

「!!や、まって…橋上っ、あ、
出るっ…!やぁあ…っ」

もう、限界…!

橋上の指が強くGスポットを押した瞬間、


シャアアアアアア…

「え」

ぴゅっと少し出たかと思うともう止められない。立ったまま放尿した。

大量のおしっこが勢いよく少し弧を描きながら斜め前に向かって飛び出す。

やだ……、橋上の前で…

足元にはみるみる黄色い水溜りができていく。

「見ないで……ッ!やっ…、止まらないよぉ…っ」

シャアアアアアと音を立てながら溢れるおしっこをなんとか止めようとするけど、力が入らない。

「…すげー量…、我慢してたのかよ。
いいよ、全部出せ。」

「ああっ…」

シャアアアアアア…

ようやくおしっこの勢いが弱まってくる。
早く終わって…
そう祈りながら、全部出してしまった。

「全部出たか?」

私は顔を真っ赤にしながら頷く。

ちらりと橋上の股間が目に入った。

スーツのズボンには、テントが出来ていた。
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