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第2章 玩具、見られながら




………………………………

それから毎日、橋上の前でM字開脚をして、イクまでオナニーをさせられる、そんな日々が続いた。

そういえばこんな奇妙な関係なのに、
橋上は全く私の体に触れてこない。

もう2週間も経つのに、私と橋上に体の関係はない。

私は異性である橋上にアソコを見られながらも、未だに処女を守り続けていた。



「…んっ、んんっ、イク…っ!
はあ、あんっ!…んっ、ん!!」

その日の昼休み。

びくんと腰を跳ねさせながら、私はイった。もちろん、橋上に観察されながら。



「そういえばさ、榎本ってクリオナしかしないんだな」

橋上がまだヒクヒクする私のアソコを見つめながら言った。

「中に指突っ込んだりしねえの?
それとも、早くイキたいからクリばっか触ってんのか?」

心臓が鳴る。

「あ……それ、は…その、

私……処女なの…」

「え?」

「だから…っ、中に入れるのが…その、
怖くて…」

顔が真っ赤になるのがわかる。

アソコはもう、さっきまでのオナニーで出た愛液とさらに溢れた愛液でぐしゃぐしゃになっている。

「あ…なるほど。じゃあ、榎本が処女じゃなくなれば、中に物突っ込んでオナってる姿も見せてくれるってわけ」

「……は?」

「俺がお前の処女貰ってやるよ。今から。」

橋上の手が私のアソコに伸びる。

クチュ…と、アソコから大きな水音が鳴った。

うそ…これから私、橋上とエッチするってこと…?
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