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執事>御主人様
第3章 快楽

身体の力が抜け抵抗が全く無くなった。
唇を離すと梗華の表情はとても色っぽかった。
薄らと涙を浮かべた瞳、紅潮した頬、深い口付けによって濡れた唇が半開きで中で赤い舌が見え隠れしている。
龍我は腹の下から沸き上がる疼きがどんどんと増していくのが分かって、また笑みを浮かべた。
「梗華、まだ始まったばかりだろ?」
「はぁ…は、っ…止め、て…」
つぅっと流れた涙を舌で舐め取り濡れた唇に触れるだけの口付けをする。
口付けを終えると、耳元へ唇を寄せ耳たぶに軽く噛み付いた。
唇を離すと梗華の表情はとても色っぽかった。
薄らと涙を浮かべた瞳、紅潮した頬、深い口付けによって濡れた唇が半開きで中で赤い舌が見え隠れしている。
龍我は腹の下から沸き上がる疼きがどんどんと増していくのが分かって、また笑みを浮かべた。
「梗華、まだ始まったばかりだろ?」
「はぁ…は、っ…止め、て…」
つぅっと流れた涙を舌で舐め取り濡れた唇に触れるだけの口付けをする。
口付けを終えると、耳元へ唇を寄せ耳たぶに軽く噛み付いた。

