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お前がすきでたまらない
第18章 このはの恋模様
今度はきちんと啓介さんの隣に乗り込む

啓介さんに恋してるかと思うと車の中の距離が近くて緊張してしまう

どうか、私の胸のドキドキが聞こえませんように・・・

「さっきから静かだけど・・・」
「何か考え事してる?」

ドキッ!!
ばれた??
啓介さんの鋭さに別のドキドキが胸に伝わる

「い、い、いえ!!」
「何でもありません」
オロオロしてしまう

「そう?」
「このはが元気ないと心配なんだけどな・・・」

そんな・・・
そんな嬉しい事言われたら・・・
どうしていいのかわからない・・・

何て言ったらいいのかわからず黙ってしまう

「・・・よし!!」
「ちょっと、寄り道して行こうか!!」

そう言って啓介さんは車を発進させた


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