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お前がすきでたまらない
第21章 ライバル?

啓介さんが出て行って暫くしてお昼ご飯のカレーを食べている時だった
「ピンポーン」
チャイムが鳴りドキリとした
(え?誰だろう?)
(勧誘か何かかな?)
しばらく息を潜めてじっとしていた
「ピンポーン」
(まただ・・・)
(どうしよう・・・)
そぉっと足音を立てずに玄関へ向かう
ドアに耳を近づける
「ピンポーン」
更にチャイムが近くで鳴り心臓が止まりそうになる
ドキドキしながら待っていると
「啓介?いないの?」
女の人の声に心臓が早鐘を打った
「ピンポーン」
チャイムが鳴りドキリとした
(え?誰だろう?)
(勧誘か何かかな?)
しばらく息を潜めてじっとしていた
「ピンポーン」
(まただ・・・)
(どうしよう・・・)
そぉっと足音を立てずに玄関へ向かう
ドアに耳を近づける
「ピンポーン」
更にチャイムが近くで鳴り心臓が止まりそうになる
ドキドキしながら待っていると
「啓介?いないの?」
女の人の声に心臓が早鐘を打った

