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お前がすきでたまらない
第24章 恋人同士

このはの心臓の音が聴こえてくるようだった
たどたどしく紡ぐこのはの言葉
きっと勇気を出して言ってくれたんだろう・・・
俺の為に一生懸命なこのはが愛しい
「このは・・・」
「出会ってまだほんのちょっとなのに・・・」
「いつの間に・・・こんなに好きになっていたのかな?」
「最初・・・」
「俺の所に来たいなんてビックリしたし、戸惑いもした」
「あと、単純に嬉しかった。こんな可愛い子が?ってな」
「まして、俺の傍に居たい。だなんて・・・」
「俺の事が好きだなんて・・・」
「お互い、知らない事だらけだ」
「だから、これからいっぱいお互いを知って行こう」
「このは・・・」
「俺の所へ来てくれてありがとう」
「このはの恋人に・・・俺もなりたい」
「俺の・・・」
「彼女になってくれる?」
このはを見つめながら告白した
たどたどしく紡ぐこのはの言葉
きっと勇気を出して言ってくれたんだろう・・・
俺の為に一生懸命なこのはが愛しい
「このは・・・」
「出会ってまだほんのちょっとなのに・・・」
「いつの間に・・・こんなに好きになっていたのかな?」
「最初・・・」
「俺の所に来たいなんてビックリしたし、戸惑いもした」
「あと、単純に嬉しかった。こんな可愛い子が?ってな」
「まして、俺の傍に居たい。だなんて・・・」
「俺の事が好きだなんて・・・」
「お互い、知らない事だらけだ」
「だから、これからいっぱいお互いを知って行こう」
「このは・・・」
「俺の所へ来てくれてありがとう」
「このはの恋人に・・・俺もなりたい」
「俺の・・・」
「彼女になってくれる?」
このはを見つめながら告白した

