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お前がすきでたまらない
第26章 女同士

「・・・啓介さんのお姉さん・・・」
そう言ってくれた事が嬉しかった
啓介さんの話を聞ける事が嬉しかった
本当は少し・・・
怒られるんじゃないかって思ってたんだ・・・
「フフフ」
「そうね。自己紹介もまだだったものね」
「啓介の姉の、足立ユキって言います。」
「よろしくね。ユキで良いわよ」
「あっ!!」
「私の方こそごめんなさい」
「白井このはです」
慌ただしくペコリと頭を下げた
「昨日は用事があって啓介の所に行ったの」
「このはちゃんの事は聞いてなかったからびっくりしたわ」
「啓介が・・・彼女なんて言うものだから・・・」
「どうしても、いつものクセ・・・じゃなくて」
「気になって・・・無粋な真似してごめんなさいね」
順を追って話してくれるユキさん
「ただ・・・このはちゃんを見てあまりにも・・・若くて・・・」
「姉として、何か変な事になってないか心配でね・・・」
「啓介を信じているけど・・・」
「どうしても、啓介から何があったのか知りたかったの」
ユキさんと啓介さん二人で何話してたのかな?
「このはちゃんの事は啓介から聞いたわ」
「その・・・色々、大変だったのね・・・」
ユキさん・・・
「私が知る限りって言ったのは本当よ」
「私が悪かったのだけど、今までは彼女らしき子が居ても私に隠してたから」
なぜかフフフと笑うユキさん
そう言ってくれた事が嬉しかった
啓介さんの話を聞ける事が嬉しかった
本当は少し・・・
怒られるんじゃないかって思ってたんだ・・・
「フフフ」
「そうね。自己紹介もまだだったものね」
「啓介の姉の、足立ユキって言います。」
「よろしくね。ユキで良いわよ」
「あっ!!」
「私の方こそごめんなさい」
「白井このはです」
慌ただしくペコリと頭を下げた
「昨日は用事があって啓介の所に行ったの」
「このはちゃんの事は聞いてなかったからびっくりしたわ」
「啓介が・・・彼女なんて言うものだから・・・」
「どうしても、いつものクセ・・・じゃなくて」
「気になって・・・無粋な真似してごめんなさいね」
順を追って話してくれるユキさん
「ただ・・・このはちゃんを見てあまりにも・・・若くて・・・」
「姉として、何か変な事になってないか心配でね・・・」
「啓介を信じているけど・・・」
「どうしても、啓介から何があったのか知りたかったの」
ユキさんと啓介さん二人で何話してたのかな?
「このはちゃんの事は啓介から聞いたわ」
「その・・・色々、大変だったのね・・・」
ユキさん・・・
「私が知る限りって言ったのは本当よ」
「私が悪かったのだけど、今までは彼女らしき子が居ても私に隠してたから」
なぜかフフフと笑うユキさん

