この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お前がすきでたまらない
第26章 女同士
「なんだか湿っぽくなっちゃってごめんね」

「ここのサンドウィッチはどう?」


「はい・・・」
「美味しいです」

なんだか胸がいっぱいになって味が分からなかった


「このはちゃん!!」
「もしかして・・・」
「スーパーに居たって事は・・・」
「啓介に晩ご飯作るの?」

こうやって話をうまく逸らせてくれる所・・・
啓介さんにそっくり・・・

「はい」
「でも・・・何を作ったらいいのか・・・」

そうだ!!
ユキさんに聞いてみよう!!

「啓介さんは何が好きなんですか?」


「そうねぇ・・・」

「ハンバーグかしら?」

「ハンバーグ!!」

そっかぁ
ハンバーグかぁ

って・・・
どうやったら作れるのかな・・・


「このはちゃん得意なの?」


張り切って言ってみたものだからユキさん・・・
私が作れるって勘違いしちゃってる・・・


「・・・いえ・・・その・・・」
「・・・あの・・・ユキさん・・・」
「どうやって作ったらいいでしょうか?」
「教えて頂けませんか?」

啓介さんの為に作りたい!!


/725ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ