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お前がすきでたまらない
第35章 ロマンティック作戦

「美味しい!!」
このはの笑顔に俺も嬉しくなる
「だろ?」
「啓介さんは美味しいお店をいっぱい知ってるんですね!!」
「気に入って貰えて良かったよ」
二人が食べていると
「ずいぶん可愛い子を連れて来たね~~」
「はい!!」
「これ、サービスだよ!!」
頼んでもいない唐揚げが席に置かれた
「啓介さん!!」
「良かったですね!!」
「このは可愛いからサービスしてくれたんだな」
「そうそう!!」
「こんな可愛い子、どこで見つけて来たんだ?」
「思わずサービスしちゃったよ」
いつも俺が来る時は何にもないのに・・・
見え見えな態度にムッとした
ただのリップサービスだ・・・
そう思っても・・・
つまらない嫉妬心が芽生えてしまう
「唐揚げも美味しいですね!!」
無邪気なこのは
「そうだろ~~」
ニヤニヤする店長
俺はこのはをこれ以上見られたくなくて・・・
自分の分だけでも急いで食べた
このはの笑顔に俺も嬉しくなる
「だろ?」
「啓介さんは美味しいお店をいっぱい知ってるんですね!!」
「気に入って貰えて良かったよ」
二人が食べていると
「ずいぶん可愛い子を連れて来たね~~」
「はい!!」
「これ、サービスだよ!!」
頼んでもいない唐揚げが席に置かれた
「啓介さん!!」
「良かったですね!!」
「このは可愛いからサービスしてくれたんだな」
「そうそう!!」
「こんな可愛い子、どこで見つけて来たんだ?」
「思わずサービスしちゃったよ」
いつも俺が来る時は何にもないのに・・・
見え見えな態度にムッとした
ただのリップサービスだ・・・
そう思っても・・・
つまらない嫉妬心が芽生えてしまう
「唐揚げも美味しいですね!!」
無邪気なこのは
「そうだろ~~」
ニヤニヤする店長
俺はこのはをこれ以上見られたくなくて・・・
自分の分だけでも急いで食べた

