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お前がすきでたまらない
第36章 バチェラーパーティー・バチェロレッテパーティー
「もう!!」
「遅いわよ!!!」

「ごめんごめん」
「まだ15時だろ?」

「もう15時よ」

ご立腹のユキ

「まぁまぁ、二人とも」
「いらっしゃい」
「このはちゃん」
「上がって」

「おじゃまします」

二人を宥める様にお袋が言った

「それより・・・」
「啓介、出せたの?」

「ああ、今行って来たんだ」
「なんかあっけなかった」

「そうね」
「やっぱり式を挙げないと・・・」
「ううん」
「何でもない」

慌ててユキが首を振る

「じゃあ」
「このはちゃん行きましょうか?」

「え?」

「無理言って開けてもらってるの」
「急ぎましょう」

「ええ?」

強引なユキがこのはを連れて行った




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