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お前がすきでたまらない
第38章 honeymoon

「・・・啓介さん」
「今日は・・・」
「本当にありがとうございます」
このはが改まる
「ウエディングドレスも・・・」
「イヤリングも・・・」
「パンダも・・・」
「もちろん皆さんの気持ちも・・・」
「すごく嬉しくて・・・」
「うん」
「あと・・・」
「海も・・・」
「夕日も・・・」
「うん・・・」
「今までの中で・・・」
「最高の日でした」
「うん・・・」
「俺も・・・」
このは・・・
コンコン
このはを抱きしめようとすると部屋のドアが開く
「お食事はお済でしょうか?」
「・・・はい」
少し不機嫌な態度をしてしまう
大人気ない俺
「では・・・」
「お布団を敷かせていただきますね」
そう言って仲居さんは料理を下げ
テキパキと布団を敷いていく
「ごゆっくり・・・」
「失礼致します」
これで本当の二人きり・・・
いつも一緒に寝てるのに・・・
くっついた布団が意味深だった
「今日は・・・」
「本当にありがとうございます」
このはが改まる
「ウエディングドレスも・・・」
「イヤリングも・・・」
「パンダも・・・」
「もちろん皆さんの気持ちも・・・」
「すごく嬉しくて・・・」
「うん」
「あと・・・」
「海も・・・」
「夕日も・・・」
「うん・・・」
「今までの中で・・・」
「最高の日でした」
「うん・・・」
「俺も・・・」
このは・・・
コンコン
このはを抱きしめようとすると部屋のドアが開く
「お食事はお済でしょうか?」
「・・・はい」
少し不機嫌な態度をしてしまう
大人気ない俺
「では・・・」
「お布団を敷かせていただきますね」
そう言って仲居さんは料理を下げ
テキパキと布団を敷いていく
「ごゆっくり・・・」
「失礼致します」
これで本当の二人きり・・・
いつも一緒に寝てるのに・・・
くっついた布団が意味深だった

