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お前がすきでたまらない
第38章 honeymoon

コンコン・・・
「・・・失礼します」
先に湯船で待つ俺にこのはが声をかける
「どうぞ」
「・・・あの」
「後ろを向いてて下さい・・・」
「はいはい」
繋がった後なのに・・・
恥ずかしがるこのはが可愛かった
「・・・入りますね」
「そっち向いていい?」
「・・・はい」
やっぱり・・・
思った通りタオルを巻いて入ってる
「・・・タオル」
「とらないの?」
「は、は、恥ずかしくて・・・」
「このは・・・」
「銭湯に行った事ある?」
「小さい頃に一度だけ・・・」
「タオルを湯につけちゃいけないって知ってる?」
「・・・はい」
怒られてると思ったのかしょんぼりしてる
「お湯が白いから何も見えないよ」
「・・・はい」
「タオル取らないと・・・」
俺はこのはを後ろから抱きしめタオルを外した
「・・・失礼します」
先に湯船で待つ俺にこのはが声をかける
「どうぞ」
「・・・あの」
「後ろを向いてて下さい・・・」
「はいはい」
繋がった後なのに・・・
恥ずかしがるこのはが可愛かった
「・・・入りますね」
「そっち向いていい?」
「・・・はい」
やっぱり・・・
思った通りタオルを巻いて入ってる
「・・・タオル」
「とらないの?」
「は、は、恥ずかしくて・・・」
「このは・・・」
「銭湯に行った事ある?」
「小さい頃に一度だけ・・・」
「タオルを湯につけちゃいけないって知ってる?」
「・・・はい」
怒られてると思ったのかしょんぼりしてる
「お湯が白いから何も見えないよ」
「・・・はい」
「タオル取らないと・・・」
俺はこのはを後ろから抱きしめタオルを外した

