この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お前がすきでたまらない
第13章 私を救ってくれた人
すぐに、私を救ってくれた人だと判り何故か胸がドキンとしました


刑事さんだな
そう思ったのですが、そっけない態度を取ってしまって・・・

でも、私は母に殺されていたはずだったのです・・・

思わず私は
「生きているのですか?」
と・・・


そしたら
「生きていてくれて嬉しい」
と・・・

優しく私を包んでくれました・・・

「何も話さなくていんだよ」
と・・・

思わず、私の過去を話さずにはいれませんでした・・・

辛かった思いが溢れて止まりませんでした・・・
生きてしまって申し訳ない気持ちでいっぱいになり涙が止まらなかったのです・・・

死んでしまったのなら良かったのに・・・
と・・・


私が居なければ、母が父を殺すこともなかった!!
私が居なければ、父は母に殺されなかった!!


私なんか生きて良いはずがない!!





/725ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ