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お前がすきでたまらない
第13章 私を救ってくれた人

すぐに、私を救ってくれた人だと判り何故か胸がドキンとしました
刑事さんだな
そう思ったのですが、そっけない態度を取ってしまって・・・
でも、私は母に殺されていたはずだったのです・・・
思わず私は
「生きているのですか?」
と・・・
そしたら
「生きていてくれて嬉しい」
と・・・
優しく私を包んでくれました・・・
「何も話さなくていんだよ」
と・・・
思わず、私の過去を話さずにはいれませんでした・・・
辛かった思いが溢れて止まりませんでした・・・
生きてしまって申し訳ない気持ちでいっぱいになり涙が止まらなかったのです・・・
死んでしまったのなら良かったのに・・・
と・・・
私が居なければ、母が父を殺すこともなかった!!
私が居なければ、父は母に殺されなかった!!
私なんか生きて良いはずがない!!
刑事さんだな
そう思ったのですが、そっけない態度を取ってしまって・・・
でも、私は母に殺されていたはずだったのです・・・
思わず私は
「生きているのですか?」
と・・・
そしたら
「生きていてくれて嬉しい」
と・・・
優しく私を包んでくれました・・・
「何も話さなくていんだよ」
と・・・
思わず、私の過去を話さずにはいれませんでした・・・
辛かった思いが溢れて止まりませんでした・・・
生きてしまって申し訳ない気持ちでいっぱいになり涙が止まらなかったのです・・・
死んでしまったのなら良かったのに・・・
と・・・
私が居なければ、母が父を殺すこともなかった!!
私が居なければ、父は母に殺されなかった!!
私なんか生きて良いはずがない!!

