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飼っていたペットに飼われています。
第4章 【裏】 幸せの終わり(サキ目線)

気がつけばベッドの上に寝かされた私の上に侑斗くんがいた。
プチッ、プチッ…。
ふと見ると、パジャマのボタンが次々と外されている。
「やっ! 侑斗くん、待って…!」
「俺はずっとサキが好きだった。今までサキに言い寄るやつは全部追い払ってたけど、学校が離れたらもうそれもできない。サキは俺のこと嫌い?」
「嫌いじゃないけど…、でも…。」
「俺がいなくなったら寂しいんだよね?」
「うん…。」
「じゃあサキも俺のことが好きなんだよ。俺と一緒になったら、本当の家族になってずっとこの家で一緒にいられるよ。」
「そう…なのかな? ずっと、このままでいられたらって思うけど…。」
「じゃあ、俺と一緒になろう。大丈夫、必ず大事にするから。続き、いいよね?」
優しい侑斗くんがそういうなら、そうなのかな? 頭が混乱する。
プチッ、プチッ…。パサッ…。
ボタンが全部外されて、胸が外気に晒された。
「…綺麗だよ、サキは着痩せするタイプなんだね。」
侑斗くんが息を飲んだようにじっと私の胸を見つめてる。
「やぁっ、恥ずかしいよ…。やっぱりこんなことできないよ!」
前を隠そうとする私の腕を掴んで、侑斗くんは顔を胸に埋める。
「大丈夫、俺に任せて…。」
プチッ、プチッ…。
ふと見ると、パジャマのボタンが次々と外されている。
「やっ! 侑斗くん、待って…!」
「俺はずっとサキが好きだった。今までサキに言い寄るやつは全部追い払ってたけど、学校が離れたらもうそれもできない。サキは俺のこと嫌い?」
「嫌いじゃないけど…、でも…。」
「俺がいなくなったら寂しいんだよね?」
「うん…。」
「じゃあサキも俺のことが好きなんだよ。俺と一緒になったら、本当の家族になってずっとこの家で一緒にいられるよ。」
「そう…なのかな? ずっと、このままでいられたらって思うけど…。」
「じゃあ、俺と一緒になろう。大丈夫、必ず大事にするから。続き、いいよね?」
優しい侑斗くんがそういうなら、そうなのかな? 頭が混乱する。
プチッ、プチッ…。パサッ…。
ボタンが全部外されて、胸が外気に晒された。
「…綺麗だよ、サキは着痩せするタイプなんだね。」
侑斗くんが息を飲んだようにじっと私の胸を見つめてる。
「やぁっ、恥ずかしいよ…。やっぱりこんなことできないよ!」
前を隠そうとする私の腕を掴んで、侑斗くんは顔を胸に埋める。
「大丈夫、俺に任せて…。」

