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パズルー番外編ー
第8章 新生活
あの箱は3個入りで。クリスマスの日にひとつ使って、残りも後期に入るまでに順一さんと使っちゃった。
スゴく甘い香りが気になって、順一さんが着けた状態で、舐めさせて貰った。

「…なるほどね…チョコバナナかぁ…」

順一さんは苦笑いして。

少しだけ舐めてみたら、味は、ゴムに甘いフレーバーがつけてある感じで全然美味しくなかったけど。
昌幸さんには、口でしたことなんかなかったけど。ゴム越しでも舌を這わせると、順一さんのがピクピク動いて、セクシーな吐息が漏れて。その顔はもっと見たかったけど、あまりの不味さに気持ち悪くなってきたから、途中で止めて普通にセックスをした。

昌幸さんとは、所謂、正常位、というのか、昌幸さんが上に来る状態で、最初は足を開くのが恥ずかしい感じの体位しかしたことなかったけど。
順一さんとは、妊娠中にオススメ、という私が上になる体位で。

昌幸さんとの時は、ひとつになった、愛し合う喜びで胸がいっぱいだったけど、気持ちイイか、と言われたら、正直、そうでもなかった。触ってもらうのはスゴく気持ちよくて好きだったけど、ナカに挿れるのはあんまり。
でも、順一さんとはスゴく気持ちよくて。
体位のせいなのか、大きさとかカタチが違うから、擦れるポイントが違うのかな、と朝布団をめくって大きくなってる順一さんのを間近でじっくり観察してたら、目を覚ました順一さんにドン引きされた。なんて話も、流石に仲良い友達でも話せる内容じゃなかった。
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