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オネェとホスト不思議な同居生活
第12章 消毒は丁寧に‥
「「はぁはぁはぁはぁ‥‥‥」」
イキ弾けた祐希は、そのまま力無く俺にもたれ掛かって、密着する祐希の少し熱い身体が、今のセックスの余韻を齎らしてくれる。
「・・・祐希
俺‥一度じゃ済まないかも‥‥」
余韻というか‥
俺の方はまだまだ欲情全開なんだけど‥‥
「輝‥‥私まだ酔ってる‥‥かも‥‥」
「・・・はっ!?」
「揺さぶられ過ぎて‥‥‥気持ち悪い‥‥」
「ゆっ‥‥祐希!?」
ぐったりしていたのは、酔いの気持ち悪さから!?
その後はもう大変・・
欲情なんて何処へやら‥
ダウンする祐希を慌てて簡単に後始末し、裸のままの祐希を抱き上げ俺のベッドへ。
ほら昨日、勝手に祐希の部屋に入って怒られたから、都合上俺の部屋にした。
ベッドに下ろしたら、祐希はそのまま寝ちまうし、こうなりゃ仕方無いと俺も裸のまま祐希の隣で寝る事にしたが・・
目が覚めて怒られないよな??