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オネェとホスト不思議な同居生活
第9章 処女と童貞?
「輝・・・・」
ペタッと私の胸に顔を付けて、輝‥優しい顔‥
私こそ、ずっと気付かないでゴメンね、輝の気持ちに気付かないでゴメンね。
何時も一番近くに居てくれたのに、東京に来てからも私の心配ばかりして、全て私の為だったなんて思わなくて。
今度はちゃんと輝の言う事を聞くから・・・
「その‥動いても大丈夫だと思う‥‥」
何時までもこのままじゃ、輝だって辛い‥
覚悟を決めて私は輝に言った、動いて良いって‥‥
「祐希‥‥分かった、でもやっぱり痛かったら言って?」
「うん・・・」
「動くよ・・・」
本当にゆっくりとだけど、輝が私の胎内で抽挿を始めた‥
まだ痛みと違和感はあるけど、耐えられる範囲だと思う。
「あ・・・ん・・・」
「んっ‥俺はすげー気持ち良いけど、祐希は初めてだからあまり感じないよな」
「えっと‥私どうしたら・・」
「このままで良いよ‥
俺が祐希の感じる場所を見付けてやるから」
「う‥うん・・」
自信満々な輝だけど、何か考えがあるの??