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真愛~美女と野獣より・孤独な王子と黄色い薔薇の物語~
第4章 真実の愛に気づく瞬間
 無人の玄関口を通り、エレベーターに乗り込み、四階を押す。ほどなく四階に到着し、廊下を少し歩いて〝四○四〟と記されたドアの前に立った。デイパックから合い鍵を出して開ける。





 ドアを開けて中に入ると自動ロックがかかる仕組みだ。ドアを開けてすぐにダイニングキッチンになる。学生が借りる典型的な安い賃貸アパートだ。それでも陽当たりが良いのとキッチンは別として部屋が二つあるのはありがたい。バス・トイレも完備である。
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