この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
真愛~美女と野獣より・孤独な王子と黄色い薔薇の物語~
第4章 真実の愛に気づく瞬間
 翌朝、ロザリナは大学前のアパートメントを出て、いつものように街並み保存地区に向かっていた。今日は午後から講義が幾つかあるので、それらに出席さえすれば良い。午前中は似顔絵描きに精を出すつもりだ。




 いつも自転車で来て、以前住んでいた雑居ビルの裏に置かせて貰っている。そこからはもう歩いてすぐだ。自転車を停め、デイパックを担いで石畳の道を歩いていると、すれ違う人たちがいつになくジロジロとこちらを見るのに気付いた。
/404ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ