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おデブが愛されちゃダメですか?
第2章 専務と一緒のお昼休み
「アハハハ
1つでいいよ。
高梨さんの手作りの唐揚げと、
コンビニのハンバーグでは、
価値が違うでしょ?」
ニコニコしながら、
さらっと言う専務は、
やっぱり素敵過ぎるでしょ!
私にとっては、手作りであろうが、
コンビニのであろうが、
量の問題だと思うんだけど・・・?
「じゃあ、ハンバーグ半分と、
唐揚げ1つと、
その美味しそうな
卵焼き人切れを交換しない?」
「それで、良いんですか?」
「こちらこそ、
本当にいいの?
せっかく作ってきたのに?」
「ハンバーグ大好きですから、
私の手作りでよければどうぞ
好きなの取ってください。」
1つでいいよ。
高梨さんの手作りの唐揚げと、
コンビニのハンバーグでは、
価値が違うでしょ?」
ニコニコしながら、
さらっと言う専務は、
やっぱり素敵過ぎるでしょ!
私にとっては、手作りであろうが、
コンビニのであろうが、
量の問題だと思うんだけど・・・?
「じゃあ、ハンバーグ半分と、
唐揚げ1つと、
その美味しそうな
卵焼き人切れを交換しない?」
「それで、良いんですか?」
「こちらこそ、
本当にいいの?
せっかく作ってきたのに?」
「ハンバーグ大好きですから、
私の手作りでよければどうぞ
好きなの取ってください。」