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おデブが愛されちゃダメですか?
第13章 専務に抱き締められて
「自分は、桐生聖夜だと名乗られて、
『聖夜』って、呼んでくれと言われました。
私の名前も聞かれたので、答えましたが、
『聖夜』って、呼び捨ては出来ないと
断りました。その間ずっと
山崎恵さんに背を向けたままでしたから、
山崎恵さんは、
私をず~っと睨んでました!
彼女は、凄くて
『私も聖夜先生って呼んでも良いですか?』って
言ったんですよ。」
専務は、腹を抱えて大爆笑
「流石セレブ合コンの女王だな!
ははは笑えるよ!」
『聖夜』って、呼んでくれと言われました。
私の名前も聞かれたので、答えましたが、
『聖夜』って、呼び捨ては出来ないと
断りました。その間ずっと
山崎恵さんに背を向けたままでしたから、
山崎恵さんは、
私をず~っと睨んでました!
彼女は、凄くて
『私も聖夜先生って呼んでも良いですか?』って
言ったんですよ。」
専務は、腹を抱えて大爆笑
「流石セレブ合コンの女王だな!
ははは笑えるよ!」