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第18章 何故か一緒に住むことに⁉

「ハァッ！ダメ！しまった！忘れてた・・・

もぉ～ッ！知らない！真のバカ」ぷぃっ！

最後は尻窄みに小声になっていた。

「ハハハハハ

彩香怒ったの？ゴメンゴメン

ハハハハハ」

「そんなに笑わなくても？

うぅ～ッ！真のバカ！

朝食抜きだからね！」

「えええええぇ～ッ！

そりゃあ無いよ～！

彩香様ごめんなさい。

許して頂けませんでしょうか？」

「ふふふ、良いわよ！朝食抜きは可哀想だから、

白いご飯と、お味噌汁だけね！」ニヤッ

「おかずは無いの？」

「私は、食べますよ！

何食べようかなぁ？

だし巻き玉子と、サケの塩焼き

焼きのりも食べよ！

しらすの佃煮も持ってきたんだった！

ご飯が、進むのよねぇ～！

キュウリの浅漬け持ってきたから食べよ！

後～？何食べようかなぁ？ふふふ」