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おデブが愛されちゃダメですか?
第21章 朝からベタベタな真にタジタジ
「ハハハハハ
彩香、このテーブル大きいよね?
向かい合わせに座るの遠くない?
隣に並んで食べた方が
良いと思うんだけど、どうかな?」
真は、聞きながら彩香の返事を待たずに
さっさと自分の食べ掛けのお皿やお茶碗を
彩香の横に移して、満面の笑みで
「ほら、この方がしっくりくるでしょ?」
だし巻き玉子をひと切れお箸で摘まんで
「はい、あ~んして?」
「ヘェッ?いやいや自分で食べれますから、
真が食べて下さい。」(ポッ)
真赤になりながら断った。
彩香、このテーブル大きいよね?
向かい合わせに座るの遠くない?
隣に並んで食べた方が
良いと思うんだけど、どうかな?」
真は、聞きながら彩香の返事を待たずに
さっさと自分の食べ掛けのお皿やお茶碗を
彩香の横に移して、満面の笑みで
「ほら、この方がしっくりくるでしょ?」
だし巻き玉子をひと切れお箸で摘まんで
「はい、あ~んして?」
「ヘェッ?いやいや自分で食べれますから、
真が食べて下さい。」(ポッ)
真赤になりながら断った。