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第22章 初恋の幼なじみに傷つけられて

「彩香が、遼太の事を何とも思ってないなら

山名弁護士に会いに行こう！親代わりの

山名弁護士には、ちゃんと挨拶したい！

ケジメだと思う。俺は、自信をもって

彩香を愛してると言えるよ！

一緒に暮らしていくんだ。

彩香は、まだ先の事は

考えられないかも知れないけど、

俺は、彩香と結婚するって決めてるから、

彩香と一生一緒に生きていくって決めてる！

俺がそれほど彩香を愛してるって事は

分かっていて欲しいな❤️」

彩香は、嬉しくて胸がいっぱいになった！

「ありがとう❤️これで捨てられたら

私生きていけないよ(-_-;)」

「絶対に離さないからね！

俺だって、彩香に捨てられたら

生きていけないよ(笑)」