パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第5章 専務と彩香の其々の思い

経理に帰って、

部長に謝った。

専務が、電話を入れてくれたので

「ご苦労様！」って言ってもらった

助かった～ホッ(汗)

さっさと仕事片付けたいのに、

専務の事ばかり考えてしまう！

あ～～～ぁヘラッ🎵

ドキドキ ドキドキ

専務の顔！

間近で見ちゃった！

私を抱き締めてくれた！

わぁ～～素敵過ぎ！

これ以上好きにさせないでよ～？

ギャハハ(≧▽≦)

もう無理！

好きが止まらない！

だって抱き締めてくれたんだよ！

期待しちゃうよ～？！

私が、専務を思うように、

好きになってもらおうなんて思っていないけど、

でも、何だか好かれてる気もする？？？

私の事、女として見てくれるなんて

烏滸がましいよね？

部下として好かれてるだけだよね？

期待したらダメだよね？

でも、抱き締めてくれた時

顔赤かったよなぁ？

あれはどうしてだろう？

少し期待してしまうよ。

分かってる！期待したら、傷つく！

私の好きと、専務の好きは別物！

ちゃんと分かってるから、

１人密かに好きでいるくらい

別に迷惑にならないよね？

今日１日くらい喜んでも良いよね？

誰にも言わない！

ただ、ひとりエッチのおかずにするだけだから、

良いよね？

それもダメかなぁ？ハハハ

何考えてるんだか(笑)

仕事！仕事！