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第6章 お楽しみのひとりエッチ

他に好きになれる人を探そうと、

デブフェチと言うより、

デブ専って言うのか？

そのデブ専の出会い系サイトが存在するって

聞いた事があって、

そこなら私にも出会いが有るかも？？？

でも、出会い系サイトって、やっぱり怖い！

変な人に騙されたらどうしよう？

二の足を踏んでしまう。

それに、私は専務が好き！

専務フェチなのだ！

他の人ではダメだと思う。

その気持ちに嘘はつけない！

誰とでも、セックスしたい訳じゃない！

専務としたいんだ。

いっぱい考えた！考えて考えて

決めた！

好きでいるくらい、バレなければ

専務に迷惑はかからない！

一生、専務だけを愛していよう！

愛されなくてもいい。

専務の会社で、定年まで働ければ

それでいい。

専務の為に一生懸命働く！

私の気持ちは、私が分かってたらいい。

セックスできれば、気持ちいいんだろうけど

したこと無いから、良さが分からない！

だから、ひとりエッチで満足だ！

ひとりエッチ気持ちいいんだもん！

それでいい。

そんな風に自分を納得させてる(--;)

虚しい⁉

でも、専務の代わりは

世界中どこを探してもいない！

唯一無二の人だから！