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第36章 初デート

真は、紳士的にレディーファーストで

彩香を、先に助手席に乗せてから

真は、運転席に乗り込んだ。

「彩香～🎵チュウして❤️」

彩香は、キョロキョロ誰か来ないか、見てから

真の肩に手を置いて、唇にチュッ

「彩香、もう終わり？もっとチュウして❤️」

「真みたいに、上手くできないよ」

「そんなことないよ、彩香のキス好きだよ❤️」

彩香は、頑張ってみることにした。

真の唇をペロッピチャ、ツゥーーーって舐めた。

そして、真の白い歯と歯ぐきをベロッペロッ

美味しそうになめ回し、

真の舌と、自分の舌をからめて、

真の口内を堪能した。チュッ、ハムッ

唇を唇で咥えて、挟むようにチュッ、チュッ、