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家畜奴隷にしてください
第44章 感情…
怒られるのもわかってる…
多分酷い言葉を言われて
叩かれ蹴られするだろう。
それでも、私は楽しそうな写真を
見るのは嫌だった。
ただただ、それだけ…
電源を切って、1時間もしないうちに、
ご主人様が帰ってきた…
凄い勢いで入ってきた。
髪を引っ張られて、
床に転がった…
電源を切って、涙が止まらなくて
ボロボロ溢れてくる。
目が重い…多分腫れてる…
見られたくなくて腕で隠した…
ご主人様も一瞬…動きが止まった…
『なんで、電源切った?答えろ!』
答えられない。
楽しそうな写真見たくない!
やきもちやいて、悲しくて
泣いてるなんて言えない…