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第19章 わかりあえる彼女…

私は、毎日汚物まみれになり、

地獄のように躾られていました。

もう2カ月ぐらい過ぎたような気がします。

その頃、ご主人様は、新しい家の契約を済ませ、

ある女性の働いてるお店に、よく飲みに

行ってました…


『優子ちゃん、今日家で飲みなおさない？』

『いいけど、真理子は？』

『ちょっと人に預けてるんだ。それで相談

聞いてくれる？』

『うん…真理子またやらかした？』

『そんなとこかな。』

優子が仕事が終わり、新しい家に入った…


『凄い広いね。』

『実はね…俺達の関係知ってたよね？』

『真理子から聞いてたから…』

『また、やらかしてさ、離婚届けと家畜奴隷

契約書選べって言ったら、どっちもサイン

してきてさ。今友達に調教頼んでて、

家畜にして、距離を作ってるんだ。

人間と家畜の距離。


いずれ、ここに連れてくるけど、俺は

一切触る気持ちはない。あいつには

俺に構われないことが一番つらいから。

できれば、優子ちゃんに俺の彼女に

なって欲しい。』

『どーゆうこと？』