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処女(はじめての)調教
第3章 墜ちる
頭に隣のクラスの拓哉君の顔が浮かんだ。
優しくて格好よくて、1年生の時からずっと片想いだった。
「拓哉君……隣のクラスの拓哉君がずっと好きで……あんっ……」
「ふーん、拓哉君ねぇ……。拓哉君が今の美希を見たらどう思うかな───ふふっ」
やめて、やめてっ──お願い──
ドキドキと胸が弾んだ。
恥ずかしさで胸が張り裂けそうだった。
「驚くだろうね、美希は処女なのにさ──首輪をして……フェラチオしながらオナニーしてるんだもんね」
「ああ……いや……嫌です───」