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快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第57章 二億で買い取ってもらおう

「あぁ、止めてください、こんなとこで…」
「違いますよ、せめて上着は脱いでベッドに入ってください」
タブレットの動画は吉村が鴨志田の服を脱がそうとしていた。
「あぁ、だめ吉村さん、止めて…」
「何言ってるんですか、ただ上着を脱がせてるだけですよ」
吉村は鴨志田の上着を脱がし、ハンガーにかけていた。
が、わざとなのか偶然なのか、吉村がよろけて鴨志田に覆い被さった状態になり、鴨志田は解らないように吉村を手振り払うフリをして、自分の胸に押し当てるよう、仕向けた。
「どこ触ってるんですか、吉村さん…」
「いや、でも今のは偶然で…」
「んもう、イヤらしいんだから」
「…しかし大きなオッパイだね」
「ダメです、触らないで下さい」
「いや、ハハハハッ、これは失敬。ついうっかり」
「違いますよ、せめて上着は脱いでベッドに入ってください」
タブレットの動画は吉村が鴨志田の服を脱がそうとしていた。
「あぁ、だめ吉村さん、止めて…」
「何言ってるんですか、ただ上着を脱がせてるだけですよ」
吉村は鴨志田の上着を脱がし、ハンガーにかけていた。
が、わざとなのか偶然なのか、吉村がよろけて鴨志田に覆い被さった状態になり、鴨志田は解らないように吉村を手振り払うフリをして、自分の胸に押し当てるよう、仕向けた。
「どこ触ってるんですか、吉村さん…」
「いや、でも今のは偶然で…」
「んもう、イヤらしいんだから」
「…しかし大きなオッパイだね」
「ダメです、触らないで下さい」
「いや、ハハハハッ、これは失敬。ついうっかり」

