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快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第12章 性の呪縛から解放
「亮輔はお母さんがいるから、1人でするのはダメよ。したくなったらいつでも言いなさい」


ストロークが更に加速し、下半身に快感が集中する。


「あ、イクっ…」


母親の口内に大量の精子を吐き出した。


母親は一滴残さず飲み干し、更に絞りとろうと、口を離さない。


「まだまだ出そうね。次はお母さんのここを舐めて」


母親は赤のランジェリー姿で脚を開き、指で花弁を広げて催促した。


オレはそこに舌を這わせた。クリトリスを吸ったり指を射れたりして母親を満足させていた。


「ねぇ亮輔。たまにはベランダでしない?」

窓を開け、ベランダで腰を突き出しクネクネとしながら射れて欲しいと懇願した。


どうしても母親の前だと快楽の方が勝る。

オレは後ろから挿入した。

ベランダで声を出しながらよがる母親を見て、この女は異常だ。


ベランダでこんなことをしたら誰かに見られるに決まってる。

見られるのを承知でこんな事をしているのか、だとしたらこの女は単なる露出狂なのだろうか。


オレは恥ずかしくなって途中で萎えてしまった。


「どうしたの、オチンチン小さくなったわね。また大きくしてあげるから」


また妖艶な笑みを浮かべ、咥えはじめた。


「ちょっと、ベランダでするのは恥ずかしくてできないよ」


「大丈夫、恥ずかしいのは最初のうちだから。ほら、もうこんなに大きくなったじゃない」


またベランダの柵に手をついて腰を突き出した。

早く終わらせれば満足するだろう。

そう思い、立ちバックの体勢で激しくピストン運動を繰り返した。


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