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快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第64章 最期

これにより、店の責任者である鴨志田は署に連行され、取り調べを受けた。
鴨志田にとっては寝耳に水で、ソープ嬢を含め、スタッフで薬物使用をしていた人物は誰もいないと説明したが、大麻という薬物が見つかった以上、警察が見逃す事はなく、鴨志田を含め、スタッフ全員が尿検査や毛髪鑑定をして調べたが陽性反応が出る者は1人もいなかった。
だからと言って無罪放免というワケにはいかず、責任者の鴨志田は徹底的に警察の取り調べを受け、しばらくの間、署に身柄を拘束された。
その報を受けて、達也が警察署に向かい、保釈金を払い、ようやく鴨志田は署から出られるようになった。
だが、更に追い打ちをかけるように達也は鴨志田とかわした契約書を盾に、巨額の負債を肩代わりした金額を返せと迫った。
その契約書には、全責任は契約者である鴨志田がとるという内容だった。
おかしい、前に見たときにはこんな項目は書いてなかったと主張したが、この契約書に記載されてある通り、全責任は鴨志田が背負うという約束上、鴨志田は被害を被った会社に対し、損害賠償を支払わなければならない。
莫大な負債を背負った鴨志田は、無一文になり、おまけに薬物所持という疑いで署に連行されたという最悪の結末となり、
鴨志田は夜逃げ同然の形で忽然と姿を消した。
数日後、山中で車の中で死亡している鴨志田が発見され、練炭による1酸化中毒で自殺したのではないかと。
車内には遺書のようなものは書いておらず、巨額の負債を背負い、行き詰まった鴨志田が自ら命を絶ったのではないか、という警察側の件名は自殺と判断し、捜査は幕を閉じた。
だが、それもこれも全て達也による陰謀だったのだ
鴨志田にとっては寝耳に水で、ソープ嬢を含め、スタッフで薬物使用をしていた人物は誰もいないと説明したが、大麻という薬物が見つかった以上、警察が見逃す事はなく、鴨志田を含め、スタッフ全員が尿検査や毛髪鑑定をして調べたが陽性反応が出る者は1人もいなかった。
だからと言って無罪放免というワケにはいかず、責任者の鴨志田は徹底的に警察の取り調べを受け、しばらくの間、署に身柄を拘束された。
その報を受けて、達也が警察署に向かい、保釈金を払い、ようやく鴨志田は署から出られるようになった。
だが、更に追い打ちをかけるように達也は鴨志田とかわした契約書を盾に、巨額の負債を肩代わりした金額を返せと迫った。
その契約書には、全責任は契約者である鴨志田がとるという内容だった。
おかしい、前に見たときにはこんな項目は書いてなかったと主張したが、この契約書に記載されてある通り、全責任は鴨志田が背負うという約束上、鴨志田は被害を被った会社に対し、損害賠償を支払わなければならない。
莫大な負債を背負った鴨志田は、無一文になり、おまけに薬物所持という疑いで署に連行されたという最悪の結末となり、
鴨志田は夜逃げ同然の形で忽然と姿を消した。
数日後、山中で車の中で死亡している鴨志田が発見され、練炭による1酸化中毒で自殺したのではないかと。
車内には遺書のようなものは書いておらず、巨額の負債を背負い、行き詰まった鴨志田が自ら命を絶ったのではないか、という警察側の件名は自殺と判断し、捜査は幕を閉じた。
だが、それもこれも全て達也による陰謀だったのだ

