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快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第78章 レンタルボーイ、レンタルガール

しかもその間、一緒に過ごす?
「もし、そこに登録すると、今働いてる仕事の何倍ものお金が稼げるの」
オレは沢渡さんから貰った1000万を使いきるために、毎晩風俗に行ったり、飲食に使っているが、中々金が減らない。
そんなオレに金なんか必要ない。
「その期間何すんだよ?まさかアッチの方の相手もするのかよ?」
「客によってはね。取り分は6:4で、100万だとしたら、40万は元締めが貰って、残りの60万はこっちが貰えるってシステムなの。
他にも、相手が金持ちだから、お小遣いとかくれるから、相手次第では100万ぐらいあっという間に稼げる仕事なの。どう、興味ない?」
コイツ、それが目的でオレに近づいてきたのか!
て、事は凜もそこに登録して金持ちのオヤジ相手に股開いてるのか。
とんだビッチだな、コイツは。
「オレは何も聞かなかった、何も知らなかった。そういう事にしておいて。悪いけどそういう話に全く興味ないから」
テーブルにバン!と一万円札を叩きつけ、店を後にした。
やっぱり他人は信用出来ない。
結局はオレをそのレンタル何とかっていうのに引き込む為に近づいてきたってワケか。
これからは凜が何を話し掛けてきてもシカトしよう。
他人なんて所詮、そんなもんだ。
何だか気分が悪い、オレはまた射精出来るはずもないのに、また風俗の店に向かった。
「もし、そこに登録すると、今働いてる仕事の何倍ものお金が稼げるの」
オレは沢渡さんから貰った1000万を使いきるために、毎晩風俗に行ったり、飲食に使っているが、中々金が減らない。
そんなオレに金なんか必要ない。
「その期間何すんだよ?まさかアッチの方の相手もするのかよ?」
「客によってはね。取り分は6:4で、100万だとしたら、40万は元締めが貰って、残りの60万はこっちが貰えるってシステムなの。
他にも、相手が金持ちだから、お小遣いとかくれるから、相手次第では100万ぐらいあっという間に稼げる仕事なの。どう、興味ない?」
コイツ、それが目的でオレに近づいてきたのか!
て、事は凜もそこに登録して金持ちのオヤジ相手に股開いてるのか。
とんだビッチだな、コイツは。
「オレは何も聞かなかった、何も知らなかった。そういう事にしておいて。悪いけどそういう話に全く興味ないから」
テーブルにバン!と一万円札を叩きつけ、店を後にした。
やっぱり他人は信用出来ない。
結局はオレをそのレンタル何とかっていうのに引き込む為に近づいてきたってワケか。
これからは凜が何を話し掛けてきてもシカトしよう。
他人なんて所詮、そんなもんだ。
何だか気分が悪い、オレはまた射精出来るはずもないのに、また風俗の店に向かった。

