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快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第93章 過呼吸

テーブルには豪華な食事が所狭しと置かれていた。
スープや魚料理、肉料理、フォアグラ等々。
しかしオレは先程のフェラでイッてしまった快感と、これから何が起こるのか予想出来ない事で食欲が無い。
「さぁ、亮輔くん。いっぱい食べてくれ!足りなかったら追加で注文するから」
シャンパンを飲みながら、司会者は優しい笑みでオレに一杯食べろと言ってくる。
食えるワケないだろ…
オレは男のフェラでイッてしまった事で、オレも司会者の肉棒を咥えなきゃならないのか、と思うとゾッとして何も食う気にならない。
どうやってこの人と1週間過ごせばいいのだ…
こんなに精神的にキツいとは思わなかった。
「さぁ、早くこっちに来て食べなさい」
オレの為にこうやって高級なディナーを頼んだのだろうが、とても食べるような気分にならない。
だが、全く食べないのも申し訳ないので、オレはテーブルに着き、目の前にある肉料理から手を付けた。
どんな味がしたのかなんて解らない。
それどころじゃないからだ。
この食事が終わったらオレはこの人に…
そう考えただけで胃が痛くなってきた。
男同士で抱き合い、アナルに肉棒を挿す。
想像しただけで吐き気を催し、すぐさま洗面所へ駆け込んだ。
「ぐぇっ…うぇっ!」
胃の中の物、全てを吐き出した。
胃液で口の中が酸っぱい。
こんな事やらなきゃ金が貰えないのか、情けなくなってきた。
スープや魚料理、肉料理、フォアグラ等々。
しかしオレは先程のフェラでイッてしまった快感と、これから何が起こるのか予想出来ない事で食欲が無い。
「さぁ、亮輔くん。いっぱい食べてくれ!足りなかったら追加で注文するから」
シャンパンを飲みながら、司会者は優しい笑みでオレに一杯食べろと言ってくる。
食えるワケないだろ…
オレは男のフェラでイッてしまった事で、オレも司会者の肉棒を咥えなきゃならないのか、と思うとゾッとして何も食う気にならない。
どうやってこの人と1週間過ごせばいいのだ…
こんなに精神的にキツいとは思わなかった。
「さぁ、早くこっちに来て食べなさい」
オレの為にこうやって高級なディナーを頼んだのだろうが、とても食べるような気分にならない。
だが、全く食べないのも申し訳ないので、オレはテーブルに着き、目の前にある肉料理から手を付けた。
どんな味がしたのかなんて解らない。
それどころじゃないからだ。
この食事が終わったらオレはこの人に…
そう考えただけで胃が痛くなってきた。
男同士で抱き合い、アナルに肉棒を挿す。
想像しただけで吐き気を催し、すぐさま洗面所へ駆け込んだ。
「ぐぇっ…うぇっ!」
胃の中の物、全てを吐き出した。
胃液で口の中が酸っぱい。
こんな事やらなきゃ金が貰えないのか、情けなくなってきた。

