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快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第142章 ナツの執拗な束縛と、再び目覚めたゲイとの交わり

あぁ、精子の味って無臭なんだと思うヤツもいれば、苦かったり、甘かったりして、ザーメンを飲む事に抵抗はなく、むしろイク時に口に出して欲しいと頼んだ事もある。
ハッテン場以外では、ゲイ専門のサウナに出向き、ロッカーのキーを足首に付ける。
これはオレはゲイだから、誰か相手にしてくれないか?という合図らしい。
サウナを出て、近場の公園で我慢出来なくなり、チャックを下ろし、肉棒を咥える。
フェラの腕もかなり上達し、5分あればイカせるぐらいになった。
そしてアナルに肉棒を受け入れ、後ろからオレの肉棒をしごく。
この瞬間が至福の時だ。
目眩く快楽に溺れ、バイセクシャルというよりは、本格的なゲイに変わりつつあった。
しかし、ナツが仕事に行ってる時間しか外に出られないので、ナツが帰ってくる時間までには帰らなきゃならない。
というのも、ナツは独占欲が強く、束縛するようになった。
オレが少しでも外出すると、何処へ行ってきた?としつこく聞いてくる。

