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快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第148章 ナツの最期

「 미안하지만 밖에 받을래? (悪いけど外に出てくれる?)」
ナツは覆面の男に何かを言ってる。
だが、何を言ってんのか、丸っきり解らない。
「 빨리 끝나라.(早く終わらせろ)よ)」
男はそう言ってコンテナの外に出た。
オレの横には首の無いヤンキーの死体が。
足元には切断されて転がっている頭が…
「んもう、邪魔ね!」
ナツはヤンキーの転がった頭を蹴り飛ばした。
コイツ…目の前で人が殺されてるのに何とも思わないのか?
「ひ、1つ聞きたいんだが」
オレは声が上ずっていた。
「お前は韓国の人間か?」
「んふ、さぁ、どうでしょう?亮ちゃんには私が日本人に見えないの?」
コイツ、素性を知られたくないから全ての郵便物をオレに見せないようにしていたのか。
「お前、あのユキって女を殺ったのか?」
「ユキ?亮ちゃんは私の物よ。そんな女知らないわ」
ナツはそんな事はどうでもいい、とばかりにオレのベルトを外し、チャックを下ろした。
「お、お前、居酒屋で一緒にいたユキって女と高校の同級生なんだろ」
こんな状態でセックスしようって正気の沙汰じゃない。
「…んー、あぁ、あの不細工な女ね。亮ちゃんあんな不細工より私のような美人の方がいいでしょ?」
チャックを下ろされ、ズボンを脱がされた。
恐怖で抵抗が出来ない。
ナツは覆面の男に何かを言ってる。
だが、何を言ってんのか、丸っきり解らない。
「 빨리 끝나라.(早く終わらせろ)よ)」
男はそう言ってコンテナの外に出た。
オレの横には首の無いヤンキーの死体が。
足元には切断されて転がっている頭が…
「んもう、邪魔ね!」
ナツはヤンキーの転がった頭を蹴り飛ばした。
コイツ…目の前で人が殺されてるのに何とも思わないのか?
「ひ、1つ聞きたいんだが」
オレは声が上ずっていた。
「お前は韓国の人間か?」
「んふ、さぁ、どうでしょう?亮ちゃんには私が日本人に見えないの?」
コイツ、素性を知られたくないから全ての郵便物をオレに見せないようにしていたのか。
「お前、あのユキって女を殺ったのか?」
「ユキ?亮ちゃんは私の物よ。そんな女知らないわ」
ナツはそんな事はどうでもいい、とばかりにオレのベルトを外し、チャックを下ろした。
「お、お前、居酒屋で一緒にいたユキって女と高校の同級生なんだろ」
こんな状態でセックスしようって正気の沙汰じゃない。
「…んー、あぁ、あの不細工な女ね。亮ちゃんあんな不細工より私のような美人の方がいいでしょ?」
チャックを下ろされ、ズボンを脱がされた。
恐怖で抵抗が出来ない。

