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快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第25章 本当の近親相姦
オレは今、人間のドロドロした醜い部分をいやという程、見せつけられた。
業の深い連中のどす黒い関係を知らされただ呆然と立ち尽くしていた。
話を終えた母親は脇にあったバッグからかなりの札束をドンとテーブルに置いた。
「紗栄子さん、貴女このお金が必要なんでしょ?これを持っていきなさい」
目の前にはかなりの金額であろう札束が山積みに置かれていた。
鴨志田はその札束を見て先程まで顔をくしゃくしゃにして涙を流していたが、急に顔つきが変わった。
「このお金をあげるからそうね、今ここで亮輔とセックスしてちょうだい。それがこの条件よ」
何バカな事言ってんだ!仮にも鴨志田はオレの担任だし、実の母親とわかった。その二人がここでセックスをしろだと?
「おい、ふざけるのもいい加減にしろ!先生、帰ろう、こんな話を真に受けたオレがバカだった」
オレは鴨志田の腕を掴み、帰ろうとした。
だが、テーブルにある大金を目の当たりにした鴨志田は帰ろうとはしなかった。
「これがホントの近親相姦、フフっ間近で見てみたいわぁ」
業の深い連中のどす黒い関係を知らされただ呆然と立ち尽くしていた。
話を終えた母親は脇にあったバッグからかなりの札束をドンとテーブルに置いた。
「紗栄子さん、貴女このお金が必要なんでしょ?これを持っていきなさい」
目の前にはかなりの金額であろう札束が山積みに置かれていた。
鴨志田はその札束を見て先程まで顔をくしゃくしゃにして涙を流していたが、急に顔つきが変わった。
「このお金をあげるからそうね、今ここで亮輔とセックスしてちょうだい。それがこの条件よ」
何バカな事言ってんだ!仮にも鴨志田はオレの担任だし、実の母親とわかった。その二人がここでセックスをしろだと?
「おい、ふざけるのもいい加減にしろ!先生、帰ろう、こんな話を真に受けたオレがバカだった」
オレは鴨志田の腕を掴み、帰ろうとした。
だが、テーブルにある大金を目の当たりにした鴨志田は帰ろうとはしなかった。
「これがホントの近親相姦、フフっ間近で見てみたいわぁ」