この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
こんな日は抱いて欲しい
第14章 タニシとモリマン♡

 「真由子………」
切なくも甘い声で私のカラダの上を上下するリュウ。
私は恥ずかしいくらい感じて濡れて喘いでる。
時折、リュウの荒々しい息遣いも混ざる。
背中に滴る汗を指先に感じた。

 「愛しいよ。真由子……」

 「……私もだよ」

 「信じられないよ。真由子と……こんな風になれるなんて」

 甘い言葉を吐きながらも、腰の動きを止めないのは、リュウも男だって事ね。

 「あっ、あん……うっ、………なりたい、あ、あっ、気持ちがそうさせたんじゃない……」

 「うん。こうなりたかったよ。真由子。
真由子が余りにも可愛くて魅力的だから、格好もつけらんなかった」

 「こんな日は抱かれたい……って、リュウと一緒に居たいって、自然でしょ?」

 「うん。自然」

 「……気持ち……ィ……イ、リュウと……し、シテるんだね」

 「モリマン最高!」

 悪戯な目で私の目を見て耳元で囁くあなた。
変わり者でエッチな一面を魅せる。
けど、そんな男の方がいい。
ストライクど真ん中で、キャッチしやすいよ。

 「もう〜〜!!バカ♡タニシと相性いいみたいよ」


 お返し♡
だって、こんな日はリュウとエッチしたいじゃん。

 バカップル誕生だね!
/206ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ