この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
こんな日は抱いて欲しい
第15章 感じるままに

 「ヤダぁ〜先生ったら、正直。
見たいよね……真由ちゃんの水着モ・リ・マ・ン♡」

 メッ、メッメロンさん!?
あーた小声で言ってるつもりでも、プールサイドは響くんですよ!!

 「純粋に水着姿の真由子は見たいです。
男がプールや海に女子を誘う時の下心はそんなもんでしょ!」


 メロンちゃんは高々と声を上げて笑います。
私は終始恥ずかしくて俯いてしまいます。

 「もう、ホント、ご馳走様〜
生を見たくせに、そっちも見たいなんて、先生の欲張りさん♡
先生が正直過ぎて本気度増し増し!!
私、邪魔じゃない?」

 「邪魔じゃないですよ。
早穂ちゃんは僕の大事なアシスタントです。
そんな早穂ちゃんには正直でありたいだけです。
勿論、真由子にも」

 照れます……。
照れるけど、下品をオブラートに包んでいるような会話……
何とかなりませんかね?
ですが、私達らしいですな(苦笑)


 「先生、描けてるんですよね?
【チョコミントな彼女】は?」

 「ハァ……でも今ぶっちゃけ真由子のパレオが邪魔なんですよね…」

 「えっ!?」

 「あっ!あぁ〜なるほど!!」

 なるほどって何ですか?

 

 超 イヤな予感…………


/206ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ