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こんな日は抱いて欲しい
第15章 感じるままに
「気に入ってくれて良かったよ」
甘いわ〜甘すぎるぅ〜このシチュもリュウの囁きも。
蕩けちゃうわぁ〜♡
「こんな素敵な事が待っていたなんて……夢みたいで……」
「夢じゃないよ」
そう言いながら、私のほっぺを軽くつねるリュウ。
「夢じゃないんだね」
「今日も真由子を抱きたいからさ、少し見栄張ったかも」
照れ臭そうに笑うリュウ。
「…リュウ。私もリュウに抱かれたい」
以心伝心、相思相愛♡
また唇を重ね合い、ディープキスを受けながら身を任せる。
激しすぎて、後ろに沿い気味になると、リュウがしっかり支えてくれた。
「う……ん、うぅ……ん、うっ……」
キスにも酔いしれて声が漏れてしまう。
キスをされながら、ワンピースの後ろのファスナーを外され、ヒラリと足元に落ちて行った。
胸の膨らみにリュウの手のひらが覆う。
「うっ、あっ、あ……」
ブラの上からでも分かるほど、私の乳首はビンビンに硬くなって立っている。
そこを人差し指でなぞるリュウ。
「あ!あ、あっ!」
「真由子、乳首立ってるね。見せて」
と言ったと同時にブラのホックを外され、乳房は曝け出された。