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皇帝の激しい寵愛
第7章 許可と外出
夜になり雪は皇帝にある許可を
取りにきた。

「皇帝、雪です」

「入れ」

返事が聞こえてたので部屋に入った。

「紅運様、話があるの」

「何だ、改まって」

「私、外に出て働きたいの。
 そして結婚するかどうか
 考えたい」

「外に出たい?我がそれを
 許すと思っているのか!!」

「私達、今は離れた方がいい
 と思うの」

雪はとにかく考える時間が
欲しかった。

「・・分かった。1ヶ月だ。
 その期間ならどこに
 行ってもいい」

渋々、紅運は受け入れた。

「ありがとうございます」

雪は礼をいうと部屋を出た。
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