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第30章 それぞれの、生きる場所…
RRRRRR・・・・・・





『あ・・・兄貴?

折り入って頼みがあるんだけど…』





オレはケイゴに連絡していた。









『お!予感的中~~♪!

さすがだなぁ~♪♪♪』





『は?…』



『ハハハ~…イヤ、こっちの話♪

で?どうしたリョウキ~♪』









『ちと・・・診てもらえないかなって…』




『クス…そろそろかな~と思ってたけどな♪

あ~ワルイが先約が入っててな~♪』





『そ…か。そうだよな…。

わりかった・・・忙しい所』





電話を切ろうとすると


何やら笑うケイゴ…


……?。



『~~予約入れてあるから

遅刻するなよリョーキ?じゃぁな~♪』





『は?……って、オイっ?!』







……。



どうなってる……?




なんで?







オレはひとまず

ケイゴの指定した日時に

ケイゴの元を訪れた。





『ホイホイ♪それで?相談事は~?』






『そ…れより・・・どういう事だよ…』






『フフン♪さぁ・・・・・何のコト?』








……。





ぜってーなんか噛んでるだろコレ?!


このニヤついた顔!?(…は、いつもか?)








……?


と、思いつつも…?







待てよ?



そして







そう考えれば、おのずと



しぼられてくる……?







それって・・・つまり?





『……ま…さか…』






『フフ?さぁ~…〃ある人〃から

お前より先に相談受けてただけだ♪』











そんなコト・・・・・・する人物は・・・・
















一人しか・・・















『何……きいた?・・・〃アイル〃から……』


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